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RubyKaigi 2019にスポンサーとして参加しました

行灯LaboイベントRuby
May 17, 2019


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※本記事は Mobility Technologies の前身である JapanTaxi 時代に公開していたもので、記事中での会社やサービスに関する記述は公開当時のものです。
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2019年4月18日から4月20日まで三日間に渡って開催されたRubyKaigi 2019にスポンサーとして参加してきました。

今回JapanTaxiはタクシースポンサーとしてブース出展だけでなく貸切タクシーも提供しました。

JapanTaxiブース

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このブログでは既にお馴染みとなりつつありますが、JapanTaxiが開発している最新のデバイスを実際に動かすことができるプロダクトボードをDroidKaigi 2019、try! Swift Tokyo 2019に続き今回もブースに設置しました。スマホアプリからタクシーを呼ぶと乗務員さん向けのタブレットに通知が飛び、乗務員さんが承諾することでタクシーが向かってくるという動作を見ることができます。また降車時には後部座席に設置しているタブレットで支払いができるデモも見ていただきました。

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更に今回はRubyKaigiという弊社ではサーバサイドで使用している技術のカンファレンスだったこともあり、もう1つ新作のボード、インフラ構成図ボードも展示しました。以前このブログでご紹介したGraphQLKubernetesといった技術がどのような部分で使われているのか少しイメージしていただけたかなと思います。

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余談ですが、RubyKaigi公式イベントとしてすべてのブースを回ってスタンプを集めると景品がもらえるスタンプラリーが実施されており、スタンプを求めて多くの方がブースに来てくださいました。おかげで自然にお話できるきっかけにもなりスポンサーとしても非常にありがたい施策でした。

タクシースポンサー

今回JapanTaxiではカスタムスポンサーとして「JapanTaxi貸切タクシー」を会期2日目のKaigi終了後に実施しました。100台のタクシーを貸し切り、当日会場にお越しいただいた方々に最終セッション終了後に懇親会場などへの移動にお使いいただきました。会場から程よい距離に繁華街が広がっている福岡の街の特徴もあって実現できた施策でした。広さや時間的な制約もありすべての人に提供できるほどの枠を用意するのは難しかったのですが運良く乗っていただけた方のお役に立っていれば幸いです。

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感想

RubyKaigiはRubyを作っている人たちと使っている人たちが一堂に会するイベントということもあり、普段当たり前のように使っている道具をどういう思いで作っているのか知ることができたり、他の方々がどのようにRubyを活用しているのか知ることができるなど参加していてとても楽しいイベントでした。Rubyは個人的にもずっとお世話になっている言語なので、今回スポンサー施策を通してRubyKaigiを少しでも盛り上げることができていたら良かったなと思います。


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※本記事は Mobility Technologies の前身である JapanTaxi 時代に公開していたもので、記事中での会社やサービスに関する記述は公開当時のものです。

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