DroidKaigiとは2019年2月7日(木)〜2月8日(金)に開催されたAndroidに関するカンファレンスです。JapanTaxiはドリンクスポンサーとして参加してきました。
ブースではタクシー車内のハードウェア構成を再現したプロダクトボードを用意しました。「JapanTaxiアプリから配車依頼をして乗務員向けアプリのJapanTaxi DRIVER’Sに配車依頼が届き、配車依頼を受けたらメーター側で迎車ボタンを押す。乗車場所に到着したら実車ボタンを押して、降車場所に着いたら後部座席にある決済機付き広告タブレットで決済をする。」という一連の体験をしていただきました。このプロダクトボードはDroidKaigiのためにFEの方に用意していただきました。
「JapanTaxiでAndroidなものってJapanTaxiアプリだけじゃないの?」と思われがちなのですが、実は乗務員さんが注文を受けるJapanTaxi DRIVER’Sやタクシー車内の後部座席にある決済機付き広告タブレットもAndroidでできているのです!このことをブースに来てくれた人たちに伝えると「意外といろんなことやっているんですね〜」といった反応がありました。
また「もっとお堅い感じの会社だと思った〜」といった声もあり、今までのJapanTaxiのイメージとは違う印象を持っていただけたのではないかと思います。
DroidKaigiのために用意したノベルティはブースに来てくれた方にプレゼントしました。
ワイヤレス充電器(Qi対応)
トートバック、コーヒー、シール、スマホスタンド
JapanTaxiからはタクシーの後部座席にある広告タブレットに携わっている原田が登壇しました。内容は「つらいと評判のAndroid BLEを頑張って使い続けた話」です。
登壇後のオフィスアワーにもたくさんの方々が来てくれました。
私自身、初めてのDroidKaigiだったのですがいろんな分野のセッションがあって楽しむことができました。興味深かったのはテストに関するセッションでした。アプリのリリース前テストを自動化していきたいと考えていたのでDroidKaigiで得たものを活用していきたいです!
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